首位攻防戦はやっぱり気になる。
GW真っ只中、毎日楽しい日々を過ごしている方、サッカー好きの筆者としてはやはりJリーグはいつも気になる所。
海外サッカー(主にヨーロッパ)は5月上旬は佳境を迎える。
でも今回はJリーグについてあれこれ記載します。
首位攻防戦もいいけどJ2降格圏内の争いも気になる。
なのでJ2の上記争いも注目していこう
注目は名古屋VS神戸だが気になるのが浦和の状況
名古屋VS神戸は1位対2位の直接対決で試合は2−2の打ち合いの展開となったが気になるのが浦和の動向だ。
今節引き分けで首位キープの神戸と勝ち点差6につけているがACLの試合もあって消化試合が2試合少ないので現時点では首位争いをしていると言っていいだろう。
何より浦和は通算3度目のACL制覇を狙っている状況でJリーグの順位も並行して勝点を伸ばしている。
さらに浦和はルヴァンカップでも現在Bグループで3位につけているので、天皇杯を含めると現状4冠達成も視野に入れている状態だ。
優先順位をあえてつけるならばやはりACLということになるであろうが、プライオリティをつけてカップ戦だからといって手を抜くというか露骨にスタメンを戦力ダウンで戦うとすべてのタイトル奪取の可能性を一気に無くすことになりかねないのがサッカーという競技の特性。
選手層の厚みもそうだが監督の選手交代枠をフルに使い切ってすべての試合にプレータイム時間を考慮した采配に目を凝らしていきたい。
浦和が今シーズン4冠達成できればそれこそ偉業である。
J2は相変わらず町田が首位をキープ
J2は町田以下長崎、大分、東京V、と上位4チームでの優勝争いの様子でしばらく続きそうだ。
で注目なのが現在9位の清水である。
秋葉監督に交代後順位も上がってきている。
最悪の状態からは脱出した感じだ。
元日本代表選手の権田選手、乾選手在籍のチームとしては完全にスタートダッシュに失敗したがこれからの巻き返しに注目したい。
なんと言ってもJリーグ創成期のオリジナル10のクラブであるのでサッカー所の静岡県のクラブがJ1にないのがちょっとさみしい限りだ。
J2に3チーム静岡勢がいるのがなんとなく気になるし、静岡県内では盛り上がってることであろうがJ2ということもあってか、ほとんど報道されていない状況を考慮すると日本ではまだまだサッカーの人気はまだまだといったところか。
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