イスラエル、やっぱり強い!
今大会のサプライズチームと言っても差し支えないだろう。
週末のJリーグではG大阪が勝利し、とりあえず降格圏内から脱出
イスラエルはこのまま決勝まで突き進むのか?
・イスラエル3-2ブラジル
・イタリア3-1コロンビア
イタリアvsコロンビアも気になるがイスラエルの躍進に驚かせれているだろう。
グループステージでは日本と同組だったので注目していたがここまで来ると応援したくなる。
と同時に大会終了後はヨーロッパの各国クラブが引き抜きに行くことだろう事は想像できるのでJリーグに来る若者は皆無であろう。
イスラエルの躍進をみて嬉しい反面、ちょっと残念な気持ちになってしまう。
無名の若手選手がJリーグで活躍して世界的な選手になる!そんなサクセス・ストーリーを日本で見てみたい。あくまでもJリーグは通過点でヨーロッパでプレーする前の舞台としてどれだけの外国人選手が入ってくるか?
G大阪は久々の連勝で降格圏内から脱出
神戸と川崎Fの一戦は台風の為、中止となったがその他の試合はすべて開催された。
下位のG大阪も気になるが、上位で好調を維持し続けているのは横浜FMと名古屋である。
特に横浜FMの途中出場の両ウイング水沼と怪我から復帰した宮市の2人を配置した攻撃は見ていて攻撃の幅ができ見ていてバランスが良いのがよく分かる。
そんなバランスのとれた配置後にマルコス・ジュニオールの決勝点が生まれた。
1点2点取られても今のマリノスには逆転する攻撃力がある。
選手交代枠も5人全て使い切り誰がレギュラーかを固定しないローテションを採用することで選手達の試合に対するモチベーション、怪我防止にもなるので日本代表の森保監督にはこの采配がどう写ったのか?
昨年のW杯から登録選手が3人増えて26人になっったことを考慮すると日頃のリーグ戦から交代枠をフルにつかているクラブはどこかにも注目してみていきたい。
下位争いの柏と札幌は合計9点が入る乱打戦
すごい試合である。
サッカーの試合でここまで点が入る乱打戦も超レアケースで見てる観客も疲れたのでは。
でも、こういう試合は結構好きですね。
点が入らないより入る方が断然面白いし、来場したファンはこの試合を一生忘れることはないであろう。
それぐらいのインパクトであるが、初めてサッカーの試合を見た人にとって次回の試合で点が入んなくてつまらないと思わなでほしい。
柏は監督交代しても連敗街道まっしぐらでちょっと辛い。
リーグ戦で最後に勝利したのが5/3なのでもう1ヶ月勝利に見放されている状態だ。
勝ち点では最下位の横浜FCと並んでおり実質的には大して差はない。
13位の新潟以下のクラブはどこが最下位になってもおかしくない状況なので優勝争いとは別に注目していきたい。
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