4年周期での強化は実行されているのか?
エルサルバドル代表とペルー代表とホームでそれぞれ対戦が決まったようだができれば他の国との対戦が見たかった。
先月にウルグアイ戦とコロンビア戦を行っているのでこの記事を読んで「また中南米の国かあ」と面白さにかける思いを抱いた人はいると思う。
何度も言うがAWAYの試合は組めないのか?
できればアフリカやヨーロッパ、北中米カリブ海諸国のどこかと対戦が見たかった。
AWAYだとどうしてもお金がかかるので仕方がないといえばそうだが、この記事を見て思ったのはAWAY試合が少ないことに驚いている。
日本とテストマッチを行う意味、価値がないという風にまだ見られているということであろうか?
いや、そんなことはないと思う。
昨年のW杯で今までのベスト16止まりのアジアの国という見方はされていないだろう。
協会幹部たちの交渉力がないのかもしれない。
強化のためには必要不可欠の協会幹部の海外との交渉力は?
このことについてはマスコミも触れないのでこのブログに記しておきたい。
日本語以外の語学堪能な方を協会幹部に招き入れ、海外サッカー事情に詳しい人が交渉しなければ再度ベスト16止まりで終わってしまうような気がしてならない。
鹿島の赤字決算も気になる
コロナ禍でこういったチームは殆どでJのチームすべて赤字ではないか?
他のチームの決算発表はないのか?と思わずにいられない。
黒字経営にするために秘策などあれば、そのようなこともファンとしては発表してほしいいものだ。
ただ、この記事に現状の成績についても言及されているがここで記することではないような気がする。
経営論と現場の成績を一緒にするのはどうしたものかとこの記事を書いた記者に物申したい。
マリノス強し!本日神戸で逆転勝利
昨日のブログでも書いたが今節一番の注目カードだった。
横浜FMのケヴィン・マスカット監督は相変わらず選手交代枠をフルに使い勝利した。
優勝争いに踏み留まり、J1がより一層混戦模様で面白くなりそうだ。
一方の神戸の吉田監督は3人しか使わず負けている。
残り2人枠を使えない使えなかった理由を聞いてみたいところだ。
あの手この手を尽くして負けたのであればある程度は理解できるが、何か秘策があったのか疑問である。
少なくとも地元神戸ファンは納得いかないであろう。
ヨーロッパのビッグクラブでは1試合ほぼ5人枠を使い切っているのを目の当たりにすると尚更、日本人監督の力量を疑ってしまう。
J30 AWARDS を謳うのは結構なことだが30年経って選手は進歩したように思える一方で日本サッカー強化の着目すべきは監督を育てられる環境と海外交渉に優れている人材育成だと思う。
そういったことも可視化してほしいと切に思う今日此頃である。
それではまた。
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